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ワーキングホリデー留学

よく聞くワーホリとは、ワーキングホリデー協定がある21カ国で、その国の文化や生活スタイルを理解するために提供され、一定の期間、合法的に就労し滞在費を確保しながら滞在できる制度の事です。

 

カナダでは最大1年間滞在可能となり、その間を『ワーキング(働く)』をして過ごしても、『ホリデー(休暇)』として過ごす事も可能となります。

 

ワーキングホリデービザは、観光・就学・就労が可能と非常に自由度が高く、自分のしたいことを叶えられる30歳未満の方にのみ許された夢のようなビザなのです。

カナダのワーホリで出来ること

学校通学で語学力UP

カナダのワーキングホリデービザでは最大6ヶ月まで学校(語学学校・短期大学・私立カレッジ)に通学して好きなプログラムを受講できます。

ワーホリの目的の一つとして、語学力のアップがあります。お仕事をしながら学校に通学し語学力の底上げをすることもできます!

働いてみる

現地で就労することこそ、ワーキングホリデービザの最大の強みです。ワーキングホリデービザでは、オフィスで働いても、レストランやカフェで働いてもOKですし、2社、3社と同時にお仕事をする事も可能です。

バケーションを満喫

バンクーバーに滞在しているからこそ、見れる景色があります。現地で就労したお金で旅行にいけるのもワーキングホリデービザの強みです。カナダ国内を旅行するもよし、お隣のアメリカなど国外旅行をすることも出来ます。


バンクーバーでワーホリをするメリット

①日本語が話せることがアドバンテージに

バンクーバーは、その温暖な気候や治安の良さから、住みやすい国として知られております。そのため日本からの留学生も多く、クラスメイトに日本人がいるという事もよくあります。

英語を勉強するという観点からみると、日本人が多いことはデメリットであると感じますが、日本人の留学生・観光者が多いことで”日本語を話せる”人を採用したいという需要も他国・他都市に比べて多くあります。

そのため、英語環境で働きながらも日本人のカスタマーサポートをする・通訳をするなどのポジションを用意する会社も多いので過去の職歴・英語のスキル+日本語を話せることがアドバンテージとなり良い仕事を見つけることが出来る場合も多くあります。


②自然に囲まれてリラックス

働くだけがワーホリではありません。ホリデーをメインにしている方もおります。

バンクーバーではダウンタウンの都会らしい部分もありながら、自然も豊かでリラックスして過ごせる良い所取りの環境にあります。

また、カナダ全土の中でも気候に恵まれ冬でもマイナスの気温になる事が少なく、夏は涼しく過ごしやすいためバンクーバーに住む人は他都市に比べてのんびりしているといわれています。

自然に囲まれてのんびりとした空気のなかリラックスしたいという方にもお勧めです。


③チップがもらえる

バンクーバーではチップ文化があり、サービス業(特に飲食業)ではチップがもらえます。

チップ自体はサービス業で働いている方の最低賃金が低いため、チップを支払うという事が本来の目的でしたが、カナダ・バンクーバーでは毎年最低賃金の値上がりがあるため今では$13.85(お酒が出るレストランでの最低賃金は$12.70)とすでに高い時給+でチップがもらえるため、飲食業の方はチップ次第ではかなりお金を稼ぐことが出来ます。

チップをもらえるという経験は日本では出来ないので、とても貴重な体験になると思います。

※2019年6月現在


④仕事の募集が多い

バンクーバーの一番大きい産業は”観光業”です。立地のよさ・気候のよさ・住みやすさから毎年沢山の方が旅行で訪れます。またハイシーズン(7月〜9月)は観光者の多さからホスピタリティ関係・ツーリズム関係は仕事の募集も多く英語のレベルに問わず沢山の仕事があるため、英語のレベルに関係なくお仕事を探すことが難しくありません。しかし、もちろん希望の仕事がある場合やより条件のよい仕事を見つけたい場合は英語のスキルは必須となります。


⑤移民に繋がるチャンスも

カナダは移民を受け入れることで国として成長してきました。実際にワーキングホリデーでカナダにやってきてカナダが気に入ってそのまま移民を決断する人も多くいらっしゃいます。

一口に移民と言っても希望したからといって簡単に出来るわけではありませんが、ワーキングホリデービザが移民に繋がるというケースは少なくありません。

将来的にカナダに住みたいと希望する場合は移民を見越してワーキングホリデー期間を過ごしてください。


⑥最大6ヶ月学校通学が可能

ワーキングホリデービザを所持している場合、最大で6ヶ月まで学校に通学する事が可能です。通学される学校は語学学校でも良いですし、専門プログラムが受講できるカレッジでも問題ありません。

語学力が不足している場合には、なかなか希望の職種・職場では働けない場合もある為ワーキングホリデービザで入国してから1ヶ月〜3ヶ月ほど語学学校に通学して英語をある程度使えるようになってからshごと探しを始める方が多いです。

現在の英語力・ご希望の仕事をご相談いただければ語学学習が必要か、必要でないのか、必要な場合はどの様なスキルを身につけるべきなのかなどアドバイスをさせていただいておりますので、お気軽にご相談下さい。


ワーキングホリデービザを申請する!

ワーキングホリデービザ申請条件

申請条件

・日本の国籍を有すること

・年齢がIEC登録時に18歳以上~30歳以下である(申請時に31歳未満であること)

・パスポートの有効期限がワーキングホリデー滞在期間をカバーすること

・プログラムの参加費用を支払うことが出来ること

・最低$2500.00(カナダドル)相当の資金を有していること

・カナダに入国できる権利・資格がある事

・扶養家族が同伴しないこと

・往復航空券を事前に購入するか、帰国の航空券を購入できる資金を所持していること

・COVID-19のワクチンを2回接種していること

カナダ移民局のページはこちらから

 ビザ申請料金

 2023年度:$346.00(カナダドル)

(内訳 - ワーキングホリデービザ申請料:$261.00 + バイオメトリクス申請料:$85.00)

規定

ビザ承認日から1年以内に入国すること

ビザ有効期限

入国日から1年間

必要書類

・パスポート

・証明写真(データ)

・家族構成フォーム(IMM5707)

・ワークビザ申請書類(IMM1295)

・英文履歴書

・クレジットカード(ビザ申請料金のオンライン支払いのため)

申請のながれ

カナダ移民局が提供しているワーキングホリデービザ2022年度の申請方法、流れが記載されたYoutube、PDFファイルをご確認ください。

カナダ移民局のページはこちらから