カナダのNetflixで見れるオススメのドラマ：第二弾

このドラマはNetflixオリジナルのドラマになります。

このドラマが配信された時は衝撃を受けましたねぇ。

Mkoの周りもこのドラマの話で一色でした。

シーズン1は13の理由から自殺をしたハナ・ベーカーがどんな経験をして、どんな思いから自殺をしてしまったのかがうまく表現されています。

アメリカの高校生として生活していく上で実際にあり得る経験やいじめなどが含まれており、同時に実際にいじめにあっている方、自殺を考えている方に対してのヘルプラインもエピソードの最後に表示されています。

シーズン3までは完璧なドラマでしたが、シーズン4はMkoにとっては少し残念な内容でした。

POINT：高校生が主のドラマなので話すスピードは早いですが、のめり込めるドラマなので、英語の字幕を付けてしっかりと理解していくと英語の良い勉強になると思います。

モダンファミリーは人気でしたねぇ。

11シーズンでとうとう終了してしまいましたが、Netflixにはシーズン10まで配信されています。

このドラマはFriendsに引けを取らないとても面白いドラマです。

1エピソードが約25分で、1エピソード毎に内容が変わるので（続きものではありません）、見やすいです。

基本的な物語は理解がしやすいですが、英語が早く同時にその時に流行っていたこと、人物などがわからないと笑えない、理解できないこともあるので、その時は仕方ないと無視しちゃってください。

POINT：元気になりたい時は是非このドラマで吹き出すほど笑ってください😂

このドラマは犯罪・サスペンスドラマになり、毎回ドキドキハラハラさせられます。

今年シーズン7がテレビで放映されましたが、Netflixにはシーズン6までが配信されています。

国際的に凶悪犯として指名手配されていたレイモンド・レディントンが自らFBIに出頭し、免責と引き換えに自分が持っている凶悪犯のリスト＝ブラックリストを提供し、様々な犯罪を解決していく物語です。

レイモンド・レディントンと何らかの関係があるFBI捜査官：エリザベス・キーンの出生の秘密、国際的な陰謀も徐々に明らかになっていく中で、レイモンド・レディントンが実際には誰なのか？という疑問も浮上してきます。

POINT：レイモンド・レディントンは凶悪犯ですが、なぜか憎めない存在、そんなところも見どころです。

このドラマは弁護士の物語なのですが、どうやって殺人から逃れるのか？を弁護士の知識を使って上手く描いています。

ドラマの制作指揮はGrey's Anatomyを総指揮しているジョンダ・ライムズ、本当に天才だと思います。

毎シーズン基本的には何が起こるのかを最初に見せてから、過去に戻り物語がスタートするので、誰が死んでしまうの？どうゆうこと？って疑問を持ちながら見続けることができます。

今日知りましたが、日本でも「殺人を無罪にする方法」という題名で放映されているのですね♪

POINT：基本的に法律系の英語がわからないと理解が難しいかも知れませんが、徐々に理解ができるようになると思うので、辞書を片手にご覧ください。

SHARK TANKは日本でいう「マネーの虎」と同じコンセプトで、一般人がビジネスのアイディア、商品をプレゼンし、それに対してSHARKと呼ばれる投資家がお金を出すかどうか議論するテレビ番組です。

今現在はテレビでシーズン11まで放映していますが、カナダのNetflixではシーズン7・8・9の3シーズン見ることができます。

今までこのSHARK TANKに出た一般人の中には自分のプロダクトをグーグルに1ビリオン（約1200億円）で売り、SHARK（投資家）として戻ってきた方もおります。（なんとこの方には誰も投資しませんでした！！）

やっぱりアメリカは成功すると額が違いますね！！

POINT：プレゼンをする一般人の中には子供もいて、大人顔負けでプレゼンをするので、そのアイディアやプレゼンの仕方もとても勉強になりますよ♪

QUEER EYEは5人の男性グループ：Fab Fiveが一般人の方に対してメイクオーバーをするテレビ番組です。

シーズン5まで配信されています。

メイクオーバーに参加する一般人は色々な理由から自分の外見、生活環境、心のケアが出来ておらず、Fab Fiveがその理由を聞いた上で外見はもちろんの事、食事やインテリア、心のケアまでやってのけちゃう！！テレビ番組です。

MkoはヘアースタイリストのJonathanが大好きです。

POINT：シーズン5の前にWe're in Japan!!シリーズとして日本で撮影した4エピソードを配信していますので、そちらを先に見てみても良いかも知れません。